セミナー詳細

『7月19日開催』長期優良住宅:認定取得のメリットと条件

「長期優良住宅という言葉を聞いたが、どんな住宅のことなのか?」
「認定を取得するとどんなメリットがあるのか?」「認定を取るとコストが上がるのか?」
——長期優良住宅とは、「長期にわたり良好な状態で使用するための措置がとられた優良な住宅」として、国(所管行政庁)から認定を受けた住宅です。
耐震性・耐久性・省エネ性・維持管理のしやすさなど複数の基準を満たす必要がありますが、認定を取得することで税制優遇・補助金・住宅ローンの金利優遇など多くのメリットを受けられます。
このセミナーでは、長期優良住宅の認定条件とメリットをお伝えします。


長期優良住宅の認定基準

長期優良住宅の認定を受けるには以下の基準を満たす必要があります。①耐震性:耐震等級2以上(または免震建築物)。②省エネルギー性:断熱等級5以上・一次エネルギー消費量等級6以上。③劣化対策:構造材に木材を使用する場合は、一定の含水率・防腐措置などの基準を満たすこと。④維持管理・更新の容易性:配管・設備の点検・交換が行いやすい構造。⑤住戸面積:戸建て住宅は75㎡以上(少なくとも1室は10.5帖以上)。⑥維持保全計画:定期点検・補修に関する計画の策定。


長期優良住宅の税制メリット

住宅ローン控除の拡充:長期優良住宅は住宅ローン控除の借入限度額が一般住宅より高く設定されます(2024年時点で最大4,500万円・一般住宅3,000万円)。固定資産税の軽減延長:新築の固定資産税軽減が一般住宅3年間に対し、長期優良住宅は5年間(マンションは7年間)延長されます。不動産取得税の軽減:課税標準からの控除額が一般住宅1,200万円に対し、長期優良住宅は1,300万円に拡充されます。登録免許税の軽減:所有権保存登記の税率が一般住宅0.15%に対し、長期優良住宅は0.1%に軽減されます。


認定取得のコストとメリットの比較

長期優良住宅の認定申請費用は10〜30万円程度です。耐震等級2以上・断熱等級5以上の仕様にするための追加工事費は100〜200万円程度が目安です。一方で、税制優遇・補助金・金利優遇のメリットは100〜300万円以上になることが多く、トータルでは認定取得がコスト的にも有利になるケースがほとんどです。


このセミナーで学べること

このセミナーでは、長期優良住宅の認定条件とメリットをお伝えします。

・長期優良住宅の認定基準(耐震・省エネ・劣化対策・維持管理)の詳細
・住宅ローン控除・固定資産税・不動産取得税・登録免許税の優遇内容
・認定申請費用・追加工事費とメリットのコスト比較
・長期優良住宅に関連する補助金(ZEH・子育てエコホーム)との組み合わせ
・認定後の維持保全計画(定期点検)の義務と管理方法

長期優良住宅は「より良い住宅をより有利な条件で建てる」ための認定制度です。ぜひこのセミナーで、認定取得のメリットと進め方を学んでください。

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