セミナー詳細

『8月12日開催』住宅の窓計画:採光・通風・断熱・プライバシーを両立する窓の選び方

「窓をたくさんつければ明るくなると思っていたが、冬が寒くなった」「隣家の視線が気になって、結局カーテンを閉めっぱなしにしている」「窓の種類が多くてどれを選べばよいのかわからない」
——窓は採光・通風・断熱・プライバシー・デザインという複数の機能を同時に担う、住宅設計において最も重要な要素の一つです。窓の位置・大きさ・種類・ガラスの性能を適切に計画しないと、「明るいが寒い家」「通風はよいが丸見えの家」という結果になります。
このセミナーでは、採光・通風・断熱・プライバシーを両立する窓計画のポイントをお伝えします。


窓の種類と特徴

引き違い窓:最もスタンダードな窓で、開口面積が大きく通風・採光に優れています。ただし気密性がやや低く、断熱性では縦すべり窓に劣ります。

縦すべり出し窓(ケースメント窓):風をサイドから取り込みやすく、気密性・断熱性が高い窓です。外開きのため通風効率が高く、北欧系デザインの住宅に多く採用されます。

FIX窓(はめ殺し窓):開閉できない固定窓です。採光専用として使い、通風は別の窓で確保します。気密性・断熱性が最も高く、デザインのアクセントにもなります。

天窓(トップライト):屋根に設けることで、壁面窓の3倍の採光効果が得られます。北側の暗い空間の採光改善に有効ですが、夏の日射熱対策(電動シェード・Low-Eガラス)が必要です。


ガラスの性能と選び方

Low-Eペアガラス:Low-E膜(特殊金属膜)をコーティングしたペアガラスで、夏の日射熱を遮断しながら断熱性を確保します。現代の住宅では標準的な選択です。トリプルガラス:断熱等級6以上の高性能住宅に採用される最高クラスの断熱窓で、結露防止と暖房効率の向上が期待できます。


このセミナーで学べること

このセミナーでは、採光・通風・断熱・プライバシーを両立する窓計画のポイントをお伝えします。

・引き違い窓・縦すべり窓・FIX窓・天窓の特徴と用途別の使い分け方
・Low-Eガラス・ペアガラス・トリプルガラスの断熱性能の違いと選択基準
・採光と断熱を両立するための「窓の大きさと位置」の計画ポイント
・プライバシーを確保しながら通風・採光を得る配置と目隠し手法
・窓の断熱性能が冷暖房費・結露・住宅の快適性に与える影響の目安

窓は住まいの「顔」であり「性能の要」でもあります。ぜひこのセミナーで、後悔しない窓計画の知識を身につけてください。

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