セミナー詳細

『5月20日開催』住宅の断熱・気密性能:快適な家を作るための基礎知識

「高断熱・高気密の家とは何か?」「断熱等級や省エネ基準という言葉をよく聞くが、具体的に何を意味するのか?」「断熱性能を高めると、どんなメリットがあるのか?」
——近年の注文住宅では、断熱・気密性能への関心が急速に高まっています。
高性能な断熱・気密は、冬の寒さ・夏の暑さを室内に持ち込まず、少ないエネルギーで快適な室温を保つ「省エネで快適な家」の基盤となります。
このセミナーでは、断熱・気密性能の基礎知識と家づくりへの活かし方をお伝えします。


断熱と気密の違い

断熱とは、外気の熱(冬の寒さ・夏の暑さ)が室内に伝わりにくくする性能です。断熱材(グラスウール・硬質ウレタンフォーム・セルロースファイバーなど)を壁・屋根・床に充填・設置することで実現します。断熱性能の指標として「UA値(外皮平均熱貫流率)」が使われ、数値が小さいほど断熱性能が高いです。

気密とは、建物のすき間を少なくして、意図しない空気の出入り(すき間風)を防ぐ性能です。気密性能の指標として「C値(相当すき間面積)」が使われ、数値が小さいほど気密性能が高いです。断熱と気密はセットで考えることが重要で、断熱性能を高めても気密性が低ければ、すき間から熱が逃げてしまいます。


断熱等級の仕組み

断熱等級は建築物省エネ法に基づく断熱性能の格付けで、等級1〜7まであります(等級が高いほど性能が高い)。2025年から新築住宅には断熱等級4以上が義務化され、等級6・7は「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」水準に相当します。

断熱等級4(義務基準)・等級5(省エネ標準)・等級6(ZEH水準)・等級7(最高水準)と段階があり、高い等級ほど光熱費の削減効果が大きく、補助金の対象になりやすいです。


断熱・気密性能を高めるメリット

①光熱費の削減(冷暖房費が大幅に下がる)、②室温の安定(部屋ごとの温度差が小さくなる・ヒートショックリスクの低減)、③結露の防止(内部結露による構造材の腐食リスクを低減)、④遮音性能の向上(気密性が高いほど外部の音が入りにくい)、⑤補助金・税制優遇の対象になりやすい(ZEH・省エネ住宅向け補助金)。


このセミナーで学べること

このセミナーでは、住宅の断熱・気密性能の基礎知識と家づくりへの活かし方をお伝えします。

・断熱と気密の違い・仕組み・性能指標(UA値・C値)の読み方
・断熱等級(1〜7)の内容と2025年義務化基準の概要
・断熱材の種類(グラスウール・ウレタン・セルロースファイバー)の特徴と比較
・高断熱・高気密住宅のメリット(光熱費削減・快適性・健康効果)
・ZEH・省エネ住宅に関連する補助金制度の概要

断熱・気密性能は「住んでから後悔しない家」の根幹です。
ぜひこのセミナーで、快適で省エネな家づくりの知識を身につけてください。

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